はじまりのはじめ
一番はじめのはじまりはいつなんだろう。
そこに生えている樹はいつから存在しているの?
種子はどうやってその場所に運ばれてきてそこに根を張ったんだろう。
その種子を実らせた樹は今もどこかで存在しているのだろうか?
その樹のはじめのはじまりはいつなんでしょう。
はじめから数えて何代目?
そもそも、種子からはじまったのか樹からはじまったのか?
一番はじめのその前は、何も無かったのだろうか?
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目の前にいるその人はどういう環境で何を経験してきたのだろう。
一番はじめのときから、ずーっと途切れる事なく、命を受け継がれて来たから、
今そこにいる。
今まで命を繋いでくれた方たちの、その経験してきた情報をも受け継いで、
「みたま」の転生の経験をもって、
今を 経験している。
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一番はじめのときからどれくらい経つのだろう。
なんど転生し、なにを経験してきたのだろうか?
一番はじめのとき
この世が創られたとき
経験できる場所である、この世がつくられたとき
どんな感じだったのだろう
この世ができあがる、その前は?
どんな感じだったのだろう
この世が創造される前、
なにかしらの意図があったに違いありません。
その意図によってこの世のすべてが創造されたのでしょう。
そして私たちも、その意図によって創られ
また、その一部なのです。
その、はじまりのはじめの意図に触れ
その一部であることに、本当に気づけたなら
今を経験している、この人生が
大きく変わるのではないでしょうか?