龍玄堂ブログ

四十肩、五十肩

これくらいの年齢に達した方達の

肩が上がらなくなったり、寝ている間にうずく様に

痛む症状を総称して四十肩、五十肩と呼ぶ事が多い様ですね。

その名称がどうであれ、困った症状であることには変わりません。

 

寝ている時に肩が疼くのはとても辛いですし

肩が上がらない、後ろに手がまわらないのは

着替えのたびに苦痛になります。

 

今まで、多くの事例に携わってきましたし、

私自身、事故で上腕骨骨頭剥離骨折を経験していますので

肩の痛みに関しては熟知しているつもりです。

 

肩が上がらないという状態になった時の多くのケースは

肩関節内の上腕骨骨頭の位置がポイントになる様に思います。

 

上腕の屈筋と伸筋のバランスが崩れた時や、肩関節内の腱版の損傷や

それに伴う周囲筋を含む組織の萎縮によって、本来の稼働域がせまくなり、

肩が上がらないという症状を発しているようです。

又、これに伴う肩鎖関節(肩甲骨と鎖骨を繋ぐ関節)のズレが

手を上げようとした時に起こる肩上部の痛みや疼く感じを

引き起こしているように思います。

 

まだ他にもこれに伴う症状はありますが、きりがないのでこの辺で。

 

この様な症状は、肩関節内のバランスを戻せば解決に到ることが殆どです。

(中には、石灰成分沈着によるものもあります。

これは2〜3ヶ月で改善するようですね。)

 

ただ、なぜそうなったか?が一番のポイントです。

繰り返さないよう、気をつけたいものです。

 

四十肩、五十肩でお悩みの方、どうぞご相談ください。

 

 

 

 

 

 

からだのこと   2013/09/12   mituru